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交通事故による「むちうち」で首を治療しても治らない理由



交通事故でよくある「むちうち」ですが、首が痛いからといって首だけを治療しても治りません!

そもそも、「むちうち」とは何なのかですが、自動車事故の際、後ろからの追突により頸部が激しい衝撃を受けることにより、首の筋肉やじん帯が損傷してしまうことを「頚椎捻挫」と言います。

それにより、首の痛みや凝り、可動域が狭まりる事が主な症状です。

可動域が狭まる例の一つとして、寝違えた際もあります。振り向きたくても振り向けず、ゆっくり体ごと動かす経験は誰もがあると思います。

むちうちは放置するとどんどん治りにくくなります。

しかも、事故直後から痛みがあれば分かりやすいのですが、むちうちは、時間を空けて症状が出てくることがあるのが問題です。

事故直後、これくらいなら治療しなくても大丈夫!と思わず、早めに当院へお越しください!

そして、最初にお話しした、

むちうちは首の治療をしても治らない!!についてですが、

むちうちは、足の治療が重要になります!!!

とは言っても、首が痛いのに足???となりますよね。

施術を行う前と後の違いで、明らかに実感いただけますので 部分的な治療ではなく、ぜひカラダ全体を整える当院の治療を受けにきてください。

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