交通事故による「むちうち」で首を治療しても治らない理由
- 雅也 楢崎
- 2019年6月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月1日

交通事故でよくある「むちうち」ですが、首が痛いからといって首だけを治療しても治りません!
そもそも、「むちうち」とは何なのかですが、自動車事故の際、後ろからの追突により頸部が激しい衝撃を受けることにより、首の筋肉やじん帯が損傷してしまうことを「頚椎捻挫」と言います。
それにより、首の痛みや凝り、可動域が狭まりる事が主な症状です。
可動域が狭まる例の一つとして、寝違えた際もあります。振り向きたくても振り向けず、ゆっくり体ごと動かす経験は誰もがあると思います。
むちうちは放置するとどんどん治りにくくなります。
しかも、事故直後から痛みがあれば分かりやすいのですが、むちうちは、時間を空けて症状が出てくることがあるのが問題です。
事故直後、これくらいなら治療しなくても大丈夫!と思わず、早めに当院へお越しください!
そして、最初にお話しした、
むちうちは首の治療をしても治らない!!についてですが、
むちうちは、足の治療が重要になります!!!
とは言っても、首が痛いのに足???となりますよね。
施術を行う前と後の違いで、明らかに実感いただけますので 部分的な治療ではなく、ぜひカラダ全体を整える当院の治療を受けにきてください。






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